米国のサード・レイル・プロジェクツが2012年にブルックリンで初演。ルイス・キャロルと『不思議の国のアリス』の世界に着想を得た作品で、1回の観客をわずか15人に絞り、旧病棟を思わせる空間で観客一人ひとりに向けた濃密な場面を織り込んだ。少人数制イマーシブの金字塔として約8年のロングランを続け、2020年のパンデミックで幕を閉じた。